マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店)
マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店)
マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店)
マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店)
マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店) マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店) マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店) マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店)

ごはんもお酒も合う、みそ仕立て
地元愛から生まれたおみやげ品

マルヨのどて焼き

マルヨ精肉店

平野区にある住宅街の一角に店舗を構えるマルヨ精肉店。この地はかつて、南海平野線という軌道電車の終点でした。創業は昭和39年。「私が小学生のときから店を手伝っていましたが、当時は商店街も賑やかでした。街の人々のふれあいを絶やさないためにも、近隣の有志の店舗が協力して月1回限定商品を販売する『ついついひらの』というイベントに参加しています」と、地元愛を語る與那嶺さん。そのイベントで人気のお惣菜「どて焼き」がレトルトパックで登場しました。こんにゃくと一緒に牛すじ肉をコトコト煮込んだどて焼きは「大阪人のソウルフードのようなメニュー。子どもの頃には、よく店のストーブで炊いてもらいました。他府県の方が大阪みやげに持って帰りたいというリクエストもあったことから、常温でも持ち運べるレトルトパックにしました」

マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店)- ごはんもお酒も合う、みそ仕立て<br />
地元愛から生まれたおみやげ品

店内で加工する牛すじ肉は、煮込んだときに溶けてしまわないよう、程よく赤身を残してカットしているので、肉のうまみと甘みをしっかり味わえます。合わせる食材や調味料は、しっかりした肉の味と調和する品質の良いものをできる限り地元大阪の食材で、との思いから、地元平野区で味噌を、堺でこんにゃくを仕入れて使用しています。じっくりとていねいに煮込んでいくので、とろりとした濃厚な味わい。「肉の旨味が味噌に溶けだし、具だけではなく味噌もおいしくお召し上がりいただけます。冷めてもうまいですよ」という與那嶺さん。温かいごはんの上にかけて丼にしたり、晩酌のお供にもぴったり!「生原酒や山廃仕込などにも良く合います」と、楽しみ方のバリエーションも広がる一品です。

マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店)
マルヨのどて焼き(マルヨ精肉店)

農林水産大臣賞などの受賞歴がある村田味噌株式会社の白味噌、赤味噌を使用。独自のブレンドで、しっかりとした肉のおいしさと調和する、程よい甘さに仕上げています。

メニュー開発にお客様の声を反映

Nattoku! メニュー開発にお客様の声を反映

常温保存できるレトルトパックなので、おみやげや家庭の常備菜など、様々な用途におすすめ。同店のお惣菜は、地域の幼稚園に納入する実績も。対面販売で、長年通い続けるお客様の声は、メニュー開発にも反映しています。

こんな時におすすめ

  • お土産
  • ごほうび
  • 大阪フェア
  • 新米フェア

※掲載情報は事業参加当時のものです。最新情報は各企業に問い合わせください。

10期生参加エントリーはこちら