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ベイクドケーキ(株式会社住まい創造舎)
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大阪の里山、能勢の魅力を閉じ込めた能勢スイーツ

ベイクドケーキ

株式会社住まい創造舎

里山の隠れ家レストランの味をそのままに

とろけるような食感と濃厚な風味。甘さは控えめなのに、後口にふんわり余韻を残す。カフェ&レストラン、ディアエヌズキッチンの能勢ベイクドケーキはちょっとビターな大人の味だ。大阪の里山、能勢町の隠れ家的キッチンで、シェフが一つ一つていねいに焼き上げる。芳醇なカカオの風味が華やかに広がるショコラ味。濃厚な茶葉の香りが甘みを引き立てる抹茶味。そして今回開発されたほうじ茶味は、煎り茶葉の香ばしさとカカオのほろ苦さが絶妙な相性の、深みのある味わいだ。ほうじ茶でベイクドケーキを、というアイデアはあったものの、味の決め手が見つからず開発に苦労したというこの商品。ある時、醤油のプロからの「味のアクセントに醤油を」というヒントが決め手となった。醤油の熟成された風味が、煎り茶葉の芳しい香りにぴったり。若い世代から年配の世代にまで喜ばれそうな、ほっこり落ち着く日本的な味わいとなった。

ベイクドケーキ(株式会社住まい創造舎)- 大阪の里山、能勢の魅力を閉じ込めた能勢スイーツ
北摂地区の小売店で扱われている能勢セレクト。特産品の菊炭を練り込んだ菊炭クッキーと抹茶クッキー。奥は能勢の野菜をふん だんに使った能勢ドレッシング。ベイクドケーキは冷蔵で販売。

四季折々の自然と能勢への愛情を込めて

都心部から約30分。大阪の北端に位置する能勢町は、緑豊かな田園風景が広がる山間の町。自然豊かなこの地に惚れ込み、古民家を再生して飲食店を開店したのは、うるしたに漆谷克子さん。メインシェフは姉の高山由美子さんが務める。元の古民家の柱や木をできるだけ生かしたという店内は、和風建築とモダンなインテリアが調和した落ち着いた雰囲気。窓から見える四季折々の風景が美しい、都心の喧噪を忘れさせてくれる隠れ家レストランだ。母体の株式会社住まい創造舎は、リノベーションも得意とする建築会社。会社の拠点を吹田市に置きながら、環境のよさに惹かれ、この地にやって来た。「多くの人に足を運んでもらい、能勢に興味を持ってほしい」と語る漆谷さん。商品は土地の魅力を遠くへ運ぶメッセンジャーのような役割。だからこそ能勢の豊かな風土を感じられるものにしたい。そんな想いで、閉店後の厨房で姉妹二人、試行錯誤を繰り返した。上質な食材にシェフの腕が掛け合わさって生まれた商品は、オリジナルドレッシングやクッキーとともに「能勢セレクト」シリーズに。能勢への愛情と人々の想いをぎっしり詰めて送り出される商品だ。

ベイクドケーキ(株式会社住まい創造舎)
閉店後も夜遅くまで厨房に立つ姉の高山さんを いつも見守っているという漆谷さん(左)。姉妹のやりとりは息もぴったり。「ただいま」と帰っ て来たくなる家庭的な店だ。
ベイクドケーキ(株式会社住まい創造舎)

※掲載情報は事業参加当時のものです。最新情報は各企業に問い合わせください。