「体の細胞が喜ぶ」自然食を身近に
野菜の滋味が詰まったドレッシングソース
穫れたて野菜の
無添加ドレッシングソース
大宮ブランカフェ
地元野菜を中心としたオリジナルメニューで人気を集める大宮ブランカフェ。同店の人気ドレッシングを製品化したのが「穫れたて野菜の無添加ドレッシングソース」です。フレイバーは難波葱(なんばねぎ)をはじめ、レッドオニオンやにんじん、しょうがなど全7種類。地元泉州や近隣の産地でとれる新鮮な野菜をふんだんに使ったドレッシングです。野菜成分が多く粘度が高いため、パッケージに1年近く試行錯誤を重ねた結果、スタンド式のソフトパックを採用。残りが少なくなればクルクルと巻いて、最後の1滴まで使いきれる消費者目線にたった設計です。
開発を担当したオーナーの髙道さんは、飲食店を府内4ヶ所で経営。
休日には偏った食生活を補うように、体に良い食事を求めて自然食レストランに通うようになったそうです。「自然食を食べたときに、体の細胞が喜んでいることを感じました」という髙道さんは、新鮮な野菜をおいしく食べることの大切さを再認識し、大宮ブランカフェをオープン。飲食店経営で培ったレシピづくりのノウハウと、素材への目利きを生かしたメニューを開発してきました。「ここのサラダなら食べられる」と、野菜嫌いの子どもを連れた母親たちにも評判となり、商品化を強く求められ、今回の発売に至りました。今後は「もっとたくさんのお客様に健康を届けたい」という思いをきちんと伝えられる販路を開拓し、新たな市場へのアピールを強めていきます。
食べ合わせを考慮したプロのなせる技
調理師の他、栄養士や野菜ソムリエの資格ももつ髙道さん。地元産のニンニクを隠し味に使うことで、サラダだけでなく、丼やカルパッチョ、ローストビーフにもマッチ。「食べ合わせ」やすさを計算に入れた万能さが魅力。
こんな時におすすめ
- 大阪フェア
- 無添加
- 泉州フェア
- ヘルシーフェア
※掲載情報は事業参加当時のものです。最新情報は各企業に問い合わせください。